2009年 02月 27日
櫨の谷窯 本手唐津ぐい呑み、飯洞甕窯 朝鮮唐津徳利 |
春の花もちらほら咲き出し、春めいてきましたね。
今回は「櫨の谷窯 本手唐津ぐい呑み、飯洞甕窯 朝鮮唐津徳利」を
ご覧頂ければと思います。
本手唐津は、「櫨の谷窯 (吉野靖義さん)」独自の呼称です。
「頁(けつ)岩」(泥板岩)のみを唐臼を用いて細かく砕き、昔とられていたであろう方法を
再現して可塑性(作りやすさ)を持たせ、陶土として使用したものです。
一見して土見せがすっきりとしていてベタついた感じがなく、柔らかい焼き上がりになります。
「飯洞甕窯 梶原靖元さん」の朝鮮唐津徳利は、窯上げの度に窯におじゃましていましたが
とても雰囲気のある作品が上がっていました。
ぜひ二つの作品をご覧ください。
ギャラリー土の器 松永陶苑
佐賀県西松浦郡有田町本町乙 3017-3(積文館 有田店前)
連絡先 0955-42-4047
メール touen@theia.ocn.ne.jp
○当店の器についてのお問い合わせは、上記電話番号、もしくはメールにてお気軽に
ご連絡頂ければと思います。「代引きサービス」などで販売もさせて頂いております。
今後ともご愛顧のほど、何卒よろしくお願い致します。
地図はHPへhttp://www.arita.or.jp/matsunaga/index.html
○吉野靖義 本手唐津ぐい呑 15,750円 口径 8cm × 高 4cm
○梶原靖元 朝鮮唐津徳利 18,900円 口径 4cm 胴径 8.8cm×高さ 14cm
今回は「櫨の谷窯 本手唐津ぐい呑み、飯洞甕窯 朝鮮唐津徳利」を
ご覧頂ければと思います。
本手唐津は、「櫨の谷窯 (吉野靖義さん)」独自の呼称です。
「頁(けつ)岩」(泥板岩)のみを唐臼を用いて細かく砕き、昔とられていたであろう方法を
再現して可塑性(作りやすさ)を持たせ、陶土として使用したものです。
一見して土見せがすっきりとしていてベタついた感じがなく、柔らかい焼き上がりになります。
「飯洞甕窯 梶原靖元さん」の朝鮮唐津徳利は、窯上げの度に窯におじゃましていましたが
とても雰囲気のある作品が上がっていました。
ぜひ二つの作品をご覧ください。
ギャラリー土の器 松永陶苑
佐賀県西松浦郡有田町本町乙 3017-3(積文館 有田店前)
連絡先 0955-42-4047
メール touen@theia.ocn.ne.jp
○当店の器についてのお問い合わせは、上記電話番号、もしくはメールにてお気軽に
ご連絡頂ければと思います。「代引きサービス」などで販売もさせて頂いております。
今後ともご愛顧のほど、何卒よろしくお願い致します。
地図はHPへ
○吉野靖義 本手唐津ぐい呑 15,750円 口径 8cm × 高 4cm
○梶原靖元 朝鮮唐津徳利 18,900円 口径 4cm 胴径 8.8cm×高さ 14cm
by tuti-utuwa
| 2009-02-27 16:21
| 吉野靖義さん