皆様お待たせ致しました。
先日当ブログでお知らせしました通りついに来週末12月1日(土)より
当店ギャラリー土の器に於いて「唐津ぐい呑展 2018」を開催いたします。
というわけで開催に先立ちまして今日は出展作品の一部を掲載させていただきます。
DMでは一方向からしか見れなかった作品を複数の方向からじっくりご覧いただけるように
撮影いたしておりますのでこの機会にどうぞご覧ください。
その上でやはり実際に手にとって作品を味わって頂くのが一番です。
開催期間中の皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
「唐津 ぐい呑展 2018」
出展作家 : 岡本作礼 ・ 梶原靖元 ・ 川上清美
小島直喜 ・ 西川弘敏 ・ 浜本洋好
藤ノ木土平 ・ 丸田宗彦 (50音順)
日時 2018年 12月 1日(土) ~ 12月5日(水) 会期中無休
時間 10:00 ~ 18:00
場所 ギャラリー土の器 松永陶苑
ギャラリー土の器 松永陶苑
佐賀県西松浦郡有田町本町乙 3017-3(積文館 有田店前)
連絡先 0955-42-4047
メール touen@theia.ocn.ne.jp
○当店の器についてのお問い合わせは、上記電話番号、もしくはメールにてお気軽に
ご連絡頂ければと思います。「代引き」などで販売もさせて頂いております。
○今記事に掲載の器につきましては原則展示会開催初日12/1午前10時以降の販売とさせて頂いております。
御了承下さい。

◦繊細な絵柄と轆轤の目跡が調和した絵唐津四方ぐい吞み
○岡本作礼 作 絵唐津四方ぐい呑 17,280円
横 5.2cm×縦 5.2cm ×高 5.4cm



◦薄造りの盃に呉須の色が鮮やかに映える青花小猪口
○梶原靖元 作 青花小猪口 4,320円
径 7.2cm×高 2.7cm


◦全体を覆う梅花皮と縦横に走る彫が迫力のある彫唐津ぐい呑
○川上清美 作 彫ぐい呑 29,160円
径 6.8cm×高 6.2cm




◦温かみのある枇杷色の器肌と高台の縮緬皺が見所の唐津山瀬ぐい呑
○小島直喜 作 唐津山瀬ぐい呑 19,440円
径 7.5cm×高 6cm




◦碧と紅が入り混じる景色が独特な唐津辰砂盃
○西川弘敏 作 唐津辰砂盃 16,200円
径 7.2cm×高 5.3cm




◦粗めの生地をよく溶けた釉が染み込むような斑唐津ぐい呑
○浜本洋好 作 斑唐津ぐい呑 19,440円
径 7.2cm×高 5.8cm




◦見込みを走る力強い彫と溶け落ちた釉の生み出す景色が迫力のある朝鮮唐津彫山坏
○藤ノ木土平 作 朝鮮唐津彫山坏 17,280円
径 9cm×高 3.8cm



◦独特の形状に漆黒の器肌、白く抜かれた前後の鉄絵が面白みのある唐津黒織部ぐい呑
○丸田宗彦 作 唐津黒織部ぐい呑 32,400円
長径 6.5cm×短径 5.3cm×高 6cm


