土の器

土の器 有田陶器市のご案内

土の器では、４月２６日（土）　～　５月６日（祝）　陶器市を開催致します。
　この期間中は、土もの作家さんの器などを、割引サービスさせて頂きます。
ブログ・ホームページをご覧頂いた方は、ご来店いただいた際、一言お話頂ければ幸いです。

　日に日に暖かくなり、満開の桜が楽しみです。

　ぜひ、土味のある土もの作家さんの作品をご覧頂ければありがたいです。　
　ご来店を心より、お待ちしております。

　今回の作品紹介は、３月２４日に入りました「丸田宗彦さん」の器などをご紹介させていただきます。

土の器　松永陶苑
　　　　　　　佐賀県西松浦郡有田町本町乙　３０１７－３（積文館　有田店前）
　　　　　　　連絡先　０９５５－４２－４０４７
　　　　　　　地図はＨＰへ　http://www.arita.or.jp/matsunaga/index.html
　

　○粉引唐津窯変徳利　　　　　　　胴径　１０ｃｍ　×　高　１２ｃｍ




　○絵唐津ぐい呑　　　　　　　　　　　口径　６．３ｃｍ　×　高　５．２ｃｍ




　○染付湯呑　　　　　　　　　　　　　　口径　６．７ｃｍ　×　高　９ｃｍ




　○唐津皮鯨湯呑　　　　　　　　　　　口径　６．８ｃｍ　×　高　９ｃｍ　　　　　　　　　　　　　




　○粉引唐津碗揃　（５客）　　　　　　　径　１６ｃｍ　×　高　８．５ｃｍ




　○朝鮮唐津沓向付揃　（５客）　　　横　１３．７ｃｍ　×　縦　１１．２ｃｍ　×　高　６．２ｃｍ




　○粉引唐津汲出碗　　　　　　　　　　　口径　１１ｃｍ　×　高　６．８ｃｍ　　　　　　　　　




　○絵唐津火入れ・筒向付・筒湯呑　　横　８．３ｃｍ　×　縦　８．３ｃｍ　×　高　８．３ｃｍ




　○絵唐津四方向付　　　　　　　　　　　横　１５ｃｍ　×　縦　１５ｃｍ　×　高　６ｃｍ
　　　　　　　　　　

有田 雛（ひいな）のやきものまつり 開催中

「第４回　有田　雛（ひいな）のやきものまつり」　開催中です。

○２月４日（月）　から　３月９日（日）まで、有田町　各会場にて開催しています。
　参加店では、代々伝わるおひな様の展示や、ひなまつり関商品の販売をしています。
　「世界最大の磁器製座りびな７段飾り・立ちびな」などを展示しています。


　まだ寒い日が続きますが、ぜひ有田までお越しください。


○当店でも「土もの・磁器もの」などいろいろなひな飾りを展示しております。
　今回も新しく入りました「ぐい呑み」などをご紹介します。
　よろしければご覧ください。


土の器　松永陶苑
　　　　　　　佐賀県西松浦郡有田町本町乙　３０１７－３（積文館　有田店前）
　　　　　　　連絡先　０９５５－４２－４０４７
　　　　　　　地図はＨＰへ　http://www.arita.or.jp/matsunaga/index.html




○梶原靖元　　　竹灰釉ぐい呑み　　径　５．２ｃｍ　×　高さ　６ｃｍ






○梶原靖元　　　山瀬酒盃　　　　　　径　８．３ｃｍ　×　高さ　３．３ｃｍ





○川上清美　　　黒唐津ぐい呑み　　横　６．８ｃｍ　×　縦　６．３ｃｍ　×　高さ　５．８ｃｍ

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
昨年は、たくさんのご愛顧を賜りありがとうございました。

本年も作家さんの「こだわり」の詰まった土味のある器をご覧頂ければと思います。

当店の初売りは、２００８年　１月　２日　（水）　１０：００からになります。
今回は新しく入った「唐津焼のぐい呑み（川上清美さん・丸田宗彦さん・梶原靖元さん）」を、
ご紹介したいと思います。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
今年１年　何卒よろしくお願い致します。


土の器　松永陶苑
　　　　　　　佐賀県西松浦郡有田町本町乙　３０１７－３（積文館　有田店前）
　　　　　　　連絡先　０９５５－４２－４０４７
　　　　　　　地図はＨＰへ　http://www.arita.or.jp/matsunaga/index.html　　　
　○川上清美　　　　　粉引唐津ぐい呑み　横　８．８ｃｍ　×縦　８ｃｍ　×高さ　５．５ｃｍ




　○川上清美　　　　　朝鮮唐津ぐい呑み　横　７．５ｃｍ　×縦　７ｃｍ　×高さ　６．２ｃｍ





　○丸田宗彦　　　　　絵唐津ぐい呑み　　　　径　６．３ｃｍ　×高さ　５ｃｍ





　○丸田宗彦　　　　　皮鯨ぐい呑み　　　　　径　６．５ｃｍ　×高さ　５ｃｍ　





　○梶原靖元　　　　　斑酒呑　　　　　　　　　径　６．５ｃｍ　×高さ　５．２ｃｍ






　○梶原靖元　　　　　山瀬筒盃　　　　　　　　径　４．７ｃｍ　×高さ　５．２ｃｍ

川上清美さんのぐい呑み入りました。

川上清美さんの作品が入りました。
１１月１３日（火）　昼すぎに「川上清美さん」の陶房へお伺いしました。
今週末から、東京の「炎色野」さんでの作陶展前のお忙しい時間でしたが、
１１月初めにあがった作品を見させて頂き、いろいろなお話を聞かせて頂きました。

ぐい呑みは、「黒・斑・粉引・朝鮮・井戸」
などたくさんの作品があり、見て触れているだけで
幸せな気持ちになりました。
川上さんが言われるには、今回は「粉引き」が特にあがりが良かったそうです。

今回、分けて頂いた「ぐい呑み・片口」の一部の写真を見て頂ければと思います。

当店では１１月２３日（金）～２７日（火）　「秋まつり」を開催しておりますので、
ぜひ直接、見て触れて頂ければと思います。

土の器　松永陶苑
　　　　　　　佐賀県西松浦郡有田町本町乙　３０１７－３（積文館　有田店前）
　　　　　　　連絡先　０９５５－４２－４０４７
　　　　　　　地図はＨＰへ　http://www.arita.or.jp/matsunaga/index.html




○井戸ぐい呑み


○粉引き片口

「土の器」の秋まつり

「土の器」では、１１月２３（金）～２７日（火）の期間にて”秋まつり”を行います。

この期間は、有田町においても「秋の有田陶磁器まつり」が開催されています。
お薦めのイベントとしては、

○九州陶磁文化館　
　　「旧高取邸を飾ったやきもの　－炭鉱王のもてなしの器」展　・・・　入場無料

○今右衛門古陶磁陶磁美術館
　　「鍋島・古伊万里　掌の逸品」展　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・　入館料　５００円
○秋の紅葉　
　　「有田　大いちょう」　「泉山石場のもみじ」の紅葉がお薦めです。


今回は、先日　唐津焼の窯元にて「窯だし」の経験をさせて頂いたときの写真をを見て頂きたいと思います。


○こちらの登り窯は、３房あり窯の中の壁は炎と釉薬で黒光りしていました。
　　２日前の夕方に、窯焚きは終わっていましたが、窯の中はサウナよりも
　　強い熱気を感じました。「炎」により器が焼きあがる「神秘」を肌で感じる
　　ことができました。

○こちらの窯焚きには、約２４時間の時間がかかり、それぞれの房の炎の温度を
　　上げていくときがとても大事だそうです。２、３分おきに「ゼーゲルコーンや
　　あげて見」で中の様子を確認して温度を上げていかれるそうです。

○こちらの窯であがった作品も「秋まつり」には沢山ご紹介できると思います。





土の器　松永陶苑
　　　　　　　佐賀県西松浦郡有田町本町乙　３０１７－３（積文館　有田店前）
　　　　　　　連絡先　０９５５－４２－４０４７
　　　　　　　地図はＨＰへ　http://www.arita.or.jp/matsunaga/index.html